ワクチンの注射痕が黄色いあざが…気になったので調べてみた

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健康・美容

1週間ほど前に職域摂取を受けました。

副反応はそんなに重くなかったので安心していたのですが
注射痕を見てみると、肌が黄色くなっていました。

はじめは消毒液の色が残ってる?と思ってたんですが
何日経っても消えません。

そこで気になったので自分なりに調べてみました!

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1.原因について

ワクチンによるもの?

僕が摂取したワクチンは武田/モデルナ製のワクチンです。

このワクチンの副反応は

  • 注射した部分の痛み
  • 頭痛、関節や筋肉の痛み
  • 疲労、寒気、発熱など

です。そのほかに特筆すべき副反応はモデルナアームぐらいでした。

モデルナアームについてはこちらを参考に

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

以上のことからコロナウィルスワクチンが原因でなったとは考えにくいです。

注射によるもの?

採血や注射を行うと、内出血を起こす場合があります。

これにより皮膚が赤く変色することがあるそうです。

でも今回僕は黄色くなっています。

そこでもう少し調べてみたところ、どうやら内出血には
浅いものと深いものがあるそうです。

そしてこの深い内出血が今回の原因でした。

“深い内出血”は筋肉内注射の際に深い筋肉内で出血があると、鈍痛や違和感があり、少しの腫れ感がありますが、数日以内に治まります。その頃に、出血した成分が代謝されて薄い黄色に見えてくることがあります。

内出血に関してはコチラ!

今回のワクチン接種は筋肉内注射で、注射時に筋肉の痙攣が起きたのでその際に
血管を傷つけてしまったと考えられます。

まとめ

今回わかったことをまとめると

  • 黄色いあざにワクチンは関係ない
  • 筋肉注射による深い内出血によるもの

です。調べてみると大したことないですが自分の中で納得できて
すっきりできました。

ワクチンは少しの痛みと副反応(重い副反応がでることもあるけど…)を我慢するだけで
コロナウィルスの発症予防や重篤化リスクを減らすことが示唆されています。

身近な人もそうですが、まず自分を守るためにもぜひ積極的に活用したいですね!

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