めちゃくちゃ穴場なバイトって青果市場じゃね？理由も併せて紹介していきたいと思うんだ【地方学生向け】

僕は大学生のころに青果市場で働いてたことがあるんだけど

このバイトが結構よかった。本当に冗談抜きで。

「市場のどこがいいんだ？」みたいに思うかもしれないけど
理由も話すからちょっとだけでも見て行ってほしいです。

1.給料が高い

ひとつ目はこれ。作業内容に対しての給料が高い。

なぜなら作業内容は袋に果物とか野菜を詰めてるだけ。
なにも難しくないし、覚えることが全くないのもポイントの1つ。

ただ作業内容が簡単なことは悪いポイントにもつながります。
それは単純作業なので飽きてしまうということ。

ほんとに一瞬で覚えられる業務ばかりなので、新しい刺激が０になります。

ただ黙々と作業するわけではないのでそこは安心してほしいです。

2.短期の場合が多い

多くの場合、青果市場は忙しくなってきたタイミング(春先やお盆前)で人手が足りないから
バイトで手伝ってくれる人を募集します。

そのため長期の募集ではなく、短期で働いてくれる人を募集してくれます。

僕が考える短期であることのメリットは

などがあると思います。特に上2つはストレスに関係してくるので結構大事です。

忙しいタイミングでバイトをする＝しんどいのでは？と考えるかもしれませんが
そんなことはないので安心してください。

青果市場の作業量が増えた分バイトの募集をしているので
めちゃくちゃ忙しくなったりはしないと思います。

3.接客をしなくていい

接客が苦手な人にとってこれは大事なんじゃないでしょうか。

僕も過去にスーパーや、飲食店でバイトしていましが
お客さんから意味が分からないクレームや理不尽な怒られ方をして
ウンザリすることが何度もありました。

でも！青果市場では果物や野菜と向き合っているだけなので
そんなことに悩まされる心配はありません。

会話をするといっても、短期バイト仲間やパートの奥様方との世間話です。

接客が苦手な人にはうってつけのバイトだと思います。

4.昼から夜が自由に使える

“市場”ということもあってバイトは朝早くから昼にかけて行われます。
もちろん1日がっつりバイトすることもできます。
（ちなみに僕は2週間ほどみっちり入って14万ほどでした）

そのため普通のバイトと並行して入ることも全然可能です。

朝早く起きるのが苦手な人には向いてないですが、そうじゃない人にとっては

早起きして1日を有効的に使えるのも魅力だと考えています。

5.美味しい状態の野菜や果物をもらえる

僕が青果市場をおススメする大きな理由はコチラです。

野菜や果物を袋詰めするときには商品の選別（捨てるか商品にするか）があります。

このときにどんなものを捨てると思いますか？
パッと思いつくのは、腐っているものとか傷があるものとかですよね。

実はそれに加えてイチバン食べ頃の物も捨てられるものに分けられます。

なぜ捨てられるかというと、卸市場からお店に並ぶまでには何日か時間の差が生まれます。

そうすると市場で食べ頃の物でも、店頭に並ぶころには熟しすぎて食べれない
もしくはあまり日持ちがしない。といったことになってしまいます。

そのため、市場では熟しているものは捨てられてしまうのです。

しかし、ただ捨てるのはもったいないのでバイト終わりに
持って帰らせてもらえるか、高く売られている果物は格安で譲ってくれます。

市場の人が目利きで選らんでいる野菜なので、どれも非常においしいです。
しかも旬な野菜なので、栄養価も高いです。

バイト代に加えて食費も抑えられるので本当に助かります。

まとめ

今回僕の過去のバイト経験から青果市場の紹介をさせていただきました。

まとめるとこんな感じです。

ちょっと変わったバイトに興味があるなーとか短期でしっかり稼ぎたい人には

おススメできるバイトです。（あと朝が強い人）

皆さんのアルバイト選択にちょっとでも関われたら幸いです。

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