8/18（水）に2回目の職域摂取を行いました。
噂に聞いていた通り、副反応がきつくて
３日ほどダウンしていました。
今回は経験談も含めて「実際どうだったか」お話していこうと思います。
ワクチンの種類
今回僕が摂取したワクチンは
武田/モデルナ社のコロナウィルスワクチンです。
ワクチン接種後2週間たった後の予防効果は約94%以上とされています。
これを高い数値と思うかは人それぞれだと思いますが、僕はかなり
高いと思ってます。
ちなみにインフルエンザワクチンの予防率は60~70%です。
大事なのは「重症化を防ぐ」ということです。
副反応の程度
1日目
肝心の副反応について書いていきます。
まず摂取したのが8/18日（水）の午前11:00でした。
１回目の注射がかなり痛かったので、ものすごくドキドキしてたんですけど
２回目は刺されたかどうかもわからないうちに終わってました。
打つ人の腕次第でこんなにも変わるんですね（笑）
注射後は15分ほど安静してました。前回はこの段階で腕が痛くて気になってましたが
今回はなんともなかったです。
やはり打つ人の技量って大事なんですね。
しかし、上手い下手の違いはあってもワクチンを打っていただいて
本当に感謝しています。
摂取後11:30頃から業務を再開しました。このときはなんともなかったです。
しかし、昼食をとった後13：00時頃から何となく体の違和感みたいなものを
感じるようになり、次第に倦怠感が強くなりました。
はじめは「こんなに早く効果が出るわけないし、気持ちのせいだろう」と考えてました。
15：00時頃には明らかにしんどくなってきて「早く家に帰りてぇ」
と思ってました（笑）
ただ新入社員なので、早退するのも気が引け、帰れないのが現実です。
定時(17:00)になったので、室長（部長）に「定時で帰ります」と告げ
速攻で帰宅しました。
会社から社員寮まで２kｍほど歩くのですが、これがきつかったです。
帰宅し、熱を測ると37.6℃と微熱が。でもこの時はまだまだ序の口でした。
食欲が落ちてしまわないうちにしっかりとご飯を食べて休んでいました。
ずっと倦怠感が続いていたのですが、汗をかいたまま寝るわけにはいかないので
お風呂に入ることに。
入浴を終えると、いつもの風呂上りとは違う暑さを感じ
いよいよ熱が上がってきたなと思いました。
20：00時 自室に戻り体温を測ると38.0℃まで上がっていました。
頭痛も感じたので事前に購入した解熱鎮痛剤を飲むことに。
ちなみに僕が飲んだのは「ラックル速溶錠」です。
胃に優しく、眠くならないことに加えて薬剤師さんにおススメされたので
こちらを購入しました。
中身はこんな感じで一粒が大きめです。こちらを飲んで寝ることに。
23:00時 寝ていたのですが暑すぎて目が覚めました。
熱を測ると39.1℃まで上がっていました。
光の加減で33.1℃に見えてますが39.1℃です。
（この時は確認する余裕もなかったです）
2日目
2日目は前日よりもきつかったです。
起きた時は解熱剤のおかげか熱は38.1℃まで下がっていました。
しかし、頭痛に加えて関節の痛み（全身）と倦怠感があり会社を休むことに。
（ただでさえ会社が好きじゃないのに無理していきたくない）
食欲もなく、固形物を摂るのは厳しかったので準備しておいたゼリーで1日乗り切りました。
2つとも美味しかったです。あと疲れが取れた気がします。
（多分プラシーボ）
薬を飲んで1日休めば落ち着くだろうと思っていましたが、夜になっても
結局熱はさがりませんでした。
3日目
朝の体温は37.8℃まで下がり、頭痛や関節の痛みも落ち着きました。
実は1日目の夕方から腕は痛かったのですが、前回ほどではなかったです。
しかし、今回はワクチン接種部が赤くはれるモデルナアームがでてました。
メディアで見かけるような重い症状ではありませんでした。
様々な症状を経験できるいい機会？？と考えています。
ちなみにモデルナアームとかって言われていますけど
インフルエンザワクチンなどといった他のワクチンを接種しても
同じように接種部が赤くはれることはあるそうです。（発症率は10%ほど）
TVなどでは「コロナワクチンを接種するとこのような症状がおこる」
みたいに若干、コロナワクチンに対する印象操作みたいなことをしているので本当にやめてほしいですね。
結構長引きましたが、3日目の夜にはすっかり良くなりました。
感じたこと
今回の副反応を見越して準備をしていたのが功を奏したと思います。
しかし、１日分しか用意していなかったので最低でも２日分は必要だと感じました。
あとびっくりするほど汗をかくので、汗をかいても快適に過ごすことができる
服装も準備しておくのがベストだと思います。
僕が会社で聞く限りでは、副反応が出た人のほとんどが大量の汗をかいたと
言っていたので備えておいたほうがいいと思います。
冒頭でも言ったようにワクチンを接種することで重症化を防ぐことができます。
打った後は少しの間、辛い思いをしますが重症化した時のことを考えると
なんてことはないと思います。
もちろん、すべての人に摂取すべきだなんてことは言いません。
自分が納得できないのであれば、打たないのも1つの手だと思います。
しかし、打つか打たないかで迷っているのであれば、打つべきだと僕は思います。
なぜなら、打った苦しみよりも「打たなかった時に起こる万が一の苦しみ」のほうが大きいと
感じるからです。
現在コロナウィルスワクチンをめぐって様々な意見がでてますが、情報に踊らされず
しっかりと自分で見極めていきたいですね！
今回はこれでオシマイ！
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